ナーゲルスマンの言う「最小限の幅」

未分類

幅いっぱいに広がって立つのではなく、最小限の幅に立とう

木崎伸也(2022) .ナーゲルスマン流52の原則.ソル・メディア

 アスホールではビルドアップの時に反対サイドにいるウイングは目いっぱい広がるのか、中央に寄るのかの決まり事はありません。30年前はウイングは開いて待つように教わりました。与野八王子で会う、染谷さんチームのスーパーウイングも開いています。具体的には右サイドでビルドアップしているときは左サイドで最大限開いて、フリーになって待っています。また、今回のワールドカップのオランダでウイングは開いてポジショニングしていました。

 しかし、ナーゲルスマンは異なる意見を持っています。ブンデスリーガのインタビューで
「ピッチを広く使わないとならないというのは時代遅れですか?」と質問されて以下のように回答しました。
「少なくとも私はその考えではない。なぜなら、全選手に常にアクティブなプレーを求めているから。そのためには選手同士が近い距離を取る必要がある。基本的にはボールが動くたびに多くの選手がボールを受けられるポジションに取る必要がある。これにはボールを失った時に、ゲーゲンプレッシングをかけやすいメリットもある」

これはプロの話ですが、僕も同感です。
ウイングは中央に絞る方が「中央の密度が上がり数的優位が作れる」こと、「取られた時の相手を囲むことができる」ため自分たちには向いているかな思います。

サイドチェンジのボールを蹴れる人が少ないのも一つの要因です。

コメント